ドラゴン桜
怠け者が集まって ダメと思われる集団でも 一生懸命働く者は必ず出てくる
人間の集団でも同じことはある 底辺校でも一位だと 進学校の下位よりも 優秀ということがおこりえる
ドラゴン桜には名言が山ほどあります。
この本を東大受験のバイブルにして勉強に励む人もいれば、社会人の意識改革にすすめるところもあるほどです。
また、ドラゴン桜を読んでいない東大生にこの本を読んでもらうと、「この勉強法やった」とゆう人も多々見受けられるそうです。
この本すべてが名言集なのかもしれませんね。
それにしても龍山高校の生徒たちの親は万が一東大に受かった時の学費大丈夫なのかな?
いまさら学資保険の見積もり依頼してももう遅いのでは~なんて下らぬことを考えてしまいました。
火垂るの墓
「兄ちゃん。うちウンチビチビチやねん」
戦争がどんなに酷く悲しいものだったか知らされる作品。
二人の兄弟が生き延びるために人の畑から作物を盗んだり、親戚の家にお世話になるがみんな自分の家族を守ることが精一杯なのと、
人間の本性が分かる。 栄養失調で死が近づいてきている節子の一言。
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ブラック・ジャック
「神様とやら!あなたは残酷だぞ!医者は人間の病気を治して命を助ける!その結果世界中に人間が爆発的に増え、食糧危機が来て何億人も飢えて死んでいく。
そいつがあなたのおぼしめしなら…医者は何の為にあるんだ。」
阪大医学部出身の手塚治虫は医学博士であり、実際に医者の免許を持っている。
マンガ家の道を選んだけど、“もし自分が医者になるなら”と理想の姿を描いたのが本作品。
BJは漫画家生活30周年記念として手塚キャラのオールスターが登場する短期読み切りとして描き始められたのが、高い人気から243話にのぼる大長編になりました。
ドラえもん
「見たろ、ドラえもん。勝ったんだよ。ぼくひとりで。もう安心して帰れるだろ、ドラえもん。」
全編を通じて名エピソードは山ほどあるが、誰がなんと言おうと第6巻のラスト・エピソード「さようなら、ドラえもんだ」。
作者が最終回のつもりで描いたこの10ページの物語は、のび太がドラえもんの助けを借りずに、一人でジャイアンと戦い抜く話です。
直前のエピソード「のび太のお嫁さん」では、のび太と静ちゃんが将来結婚することを描き、子どものノビスケを出すことで物語のまとめに入っており、そこからも6巻は立派な最終巻となっています。
アドルフに告ぐ
「誰も彼も…日本中の人間が戦争で大事なものを失った…・。
それでも何かを期待して精一杯生きてる人間てのは素晴らしい」
物語に感銘を受けた人もそうでなかった人も、作者の気迫が全身が伝わる作品。
スタートからラストまで、無駄なページが1ページもないです。
よくぞ人間の狂気と愛をここまで描ききったものだと思います。
このセリフこそがこの漫画の集大成とも呼べるセリフ。
風の谷のナウシカ
「立派な木。
千年以上生きてる…ここならテトもきっとさみしくない。
やがて木の一部になって…風や訪れる鳥達を感じるわ。」
ラストに一筋の光が射す映画版と違って、このマンガ版は非常に暗く、そして重い作品です。
しかし、とってつけたような解決策をラストに用意するよりも、ずっと作品世界がリアルに感じられるのは間違いないと思う。
全編を通して描かれるナウシカの誠実さは、読み手の心から不純物を取り除き、魂を透明にしてくれます。
バナナ・フィッシュ
「もう忘れろ…いや、そんなこと言うのは無神経だな。
忘れられるもんならとっくにそうしてるよな。
だったらもう…思いだすな」
とにかく、渋い名セリフが多い作品だ。
米国議会、軍部、マフィア、少年ギャングと、物語を構成するメンツが豪華。
この漫画を超えるエンターテイメント・ムービーはこの世に存在しないと思います。
ベルサイユのばら
「知っているかい、ばあや。
このごろ平民の間ではムッシュウとかマダムとか呼ばれる代わりに、市民だの女市民だのと呼ばれる方が名誉だということになっているそうだ。」
この漫画の魅力はドラマチックな史劇の部分だけではありません。
これほどまでに多くの読者の心を掴むのは、いくつもの命をかけた恋が描かれているからです。
シェイクスピアに匹敵するほど素晴らしいセリフが、怒濤の如く登場します。
このセリフもその1つです。
カムイ伝・第1部
「大きな岩に当たってむなしく砕け散る波でさえ…いつか岩の形を変えていく。」
登場人物の「生き様」もさることながら、その壮絶な「死に様」が深く胸を打つ時代マンガの大傑作です。
非人という身分から抜け出す為に忍者の道へ進んだカムイ。
彼は身分制度を定めた家康自身が被差別階級の出身だったという、社会をひっくり返す極秘文書と出会う。
その文書をめぐって幕府派と反体制派の忍者たちの熾烈なバトルが繰り広げられる。
日本マンガ史上類を見ない、圧倒的迫力で読者に迫る群像劇。
火の鳥
「今度こそと火の鳥は思う。
今度こそ信じたい。
今度の人類こそ、きっとどこかで間違いに気がついて、生命を正しく使ってくれるようになるだろう」
人間を語る時に、漫画が文学に匹敵する力を持っていることを証明してみせた手塚作品の金字塔です。
火の鳥は不死鳥と呼ばれるように永遠の命を持っている生命体です。
手塚氏は太古から人類の興亡を見つめ続けてきた火の鳥の視点で、「限りある命」を精一杯生きることの尊さや、生命そのものへの讃歌を34年間に渡って描き続けました。
