風の谷のナウシカ

「立派な木。
千年以上生きてる…ここならテトもきっとさみしくない。
やがて木の一部になって…風や訪れる鳥達を感じるわ。」

ラストに一筋の光が射す映画版と違って、このマンガ版は非常に暗く、そして重い作品です。
しかし、とってつけたような解決策をラストに用意するよりも、ずっと作品世界がリアルに感じられるのは間違いないと思う。
全編を通して描かれるナウシカの誠実さは、読み手の心から不純物を取り除き、魂を透明にしてくれます。

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