北斗の拳

「わが生涯に一片の悔いなし!!」

あまりにも有名なラオウの名セリフです。
一子相伝であったがために、あまりに哀しい人生を送る三兄弟。
義弟であるケンシロウに最後は倒されるわけですが、自分の最後をどこかで悟っていたかのようなラオウ。
時代背景も第三次世界大戦後の廃墟と化した地球ということで、「生きる」ということを考えさせられる漫画だと思います。
戦って生き残っていくしかないんですから。強いものしか勝ち残れない。
現代でも、たとえば中学受験のためのテスト勉強を戦い抜くことや、企業間の生き残りなど戦いはいっぱいあります。ただ、どれを見ても命までは取られたりすることがないですもんね。

漫画の中でも多くの人たちが亡くなっていくシーンはどれも涙を誘います。
核兵器に関することがだんだんきな臭くなってきている昨今、北斗の拳のような地球にならないとは言い切れません。そう考えると怖いですね。

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