北斗の拳

「わが生涯に一片の悔いなし!!」

あまりにも有名なラオウの名セリフです。
一子相伝であったがために、あまりに哀しい人生を送る三兄弟。
義弟であるケンシロウに最後は倒されるわけですが、自分の最後をどこかで悟っていたかのようなラオウ。
時代背景も第三次世界大戦後の廃墟と化した地球ということで、「生きる」ということを考えさせられる漫画だと思います。
戦って生き残っていくしかないんですから。強いものしか勝ち残れない。
現代でも、たとえば中学受験のためのテスト勉強を戦い抜くことや、企業間の生き残りなど戦いはいっぱいあります。ただ、どれを見ても命までは取られたりすることがないですもんね。

漫画の中でも多くの人たちが亡くなっていくシーンはどれも涙を誘います。
核兵器に関することがだんだんきな臭くなってきている昨今、北斗の拳のような地球にならないとは言い切れません。そう考えると怖いですね。

おたんこナース

「どんな死がよいのかは
 医療者を含め
 誰も決めることは
 できません。」

尊厳死や射水市民病院での問題、死に関わるとき人はとても慎重になります。
一番大切なことは患者本人の意思です。
メニエール病の症状は決して命にかかわる病気ですが、症状が重い人になると『死ぬのではないか』と思う程の苦痛を味わう人もいるそうです。

実際に命にかかわる病気になっていらっしゃる方の中では、それでも苦痛に耐えてでも一秒でも長く生きたいと思う方もいれば、苦痛を和らげて楽に息を引き取りたい方もいます。
こればかりは『これだ』と言いきれる解決方法は数日で出てこないでしょう。
それでも、問題になった射水市民病院の先生は正しいことをしたのではないでしょうか。

おすすめサイト⇒メニエル症候群さんの悩み